Either or/ Neither norの使い方がわからない。という声をよく聞きます。確かにどちらも発音もにているしどっちを使ったらいいか迷ってしまいそうですね。ここで、両方の使い方をしっかりとマスターしましょう。     先ずは、Either or /Neither nor の３つの使い方を紹介します。  

1. 副詞的用法
2. 代名詞的用法
3. 接続詞的用法

      １副詞的用法では、OR・NORも入っていません。    

    口語では簡単に、“Me, neither” 上のAの質問に答えることもできます。”Me, either” r とは使いません。口語でネイティヴの方が使ってることもありますが、文法的には間違いです。      

ヒント：肯定文なら、”Me, too” と応える。否定文できたら、”Me, neither” で応える。   ２代名詞的用法   ここでは、either とneither 代名詞的に使われ、either/neither の後に Of + 名詞が使われることが多いです。   Either 両方の選択肢の中から一つを選ぶという意味が含まれ、Neitherは両方とも〜でないという意味を含みます。  

３接続詞的用法   この接続詞的用法は、みなさんがとてもよくみる用法ですね。ここで覚えておく事は、Either とor そして、Neither とnor はセットで使われます。   Either A or B：両方の選択肢を提示している場合      

        Neither A nor B：両方の選択肢を否定する場合    

このブログを読んでみてどうですか？少しでも理解できたでしょうか？ 基本は、形を暗記し文章中の名詞等を変えて声に出してその文を何回も読んでいくと自然と覚えて行きます。是非、トライしてみて下さいね。  

では、下の問題を解いてみましょう。