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英会話を映画で学ぶ5つの理由

英会話を映画で学ぶ5つの理由

『一生懸命英語を勉強してるのに英会話になると全然話せないっ』て辛いですよね。

毎日、机にかじりついてるのに英会話はさっぱり!結構悲しいことですよね。

じゃあどうやったら楽しく英会話が上達するのか?

英会話を速く上達する方法は、やっぱり映画です。

[ こんな方に読んでもらいたい! ]

もう、英会話をGIVE UPしちゃいそう。

英会話になると自信がない。

もう、何をすればいいかわからない。

 

 

英会話を映画で学ぶ理由1

 

 

日常英会話を学ぶのは、映画が一番!

映画では、今使われている最新の表現が学べるんです。日本語にも『死語』があるように

英語にだってあるんですよ。

英語の教科書や教材にのってるお堅い表現だけじゃなく、日常生活で使われている活きた

表現やその使い方が学べるんです。

よく使われる、イディオムやスラングなど学校では学べないものも学べる。

英会話を上達したい人にとっては、お宝沢山の場所が映画なんです。

例えば、”I’m good.”というシンプルな文。直訳すると、『私は良い』となりますね。

日常英会話では、”No, thank you.”と同じように断るときに使うんです。

 

A: Hey do you wanna a beer or something?
へい、ビールか何か飲む?

B:No, I’m good. Thanks though.
いや、遠慮しとくよ。でもありがとう。

 

という感じで使われるんです。学校の教科書では決して学べない使い方ですね。

今は、NETFLIX, Amazon Prime, Huluなど映画館に行かなくても観れるのは

ありがたいですよね。

 

英会話を映画で学ぶ理由2

 

 

映画が嫌いな人にはまだ出会ったことがありません。誰でも自分が大好きな映画の

ひとつや二つはあるでしょう。

好きな映画は何回観ても全然飽きない!=イコール

いつでも楽しく英会話学習が続けられるんです。

どんなことでもそうですが、継続することはとても大切なんです。

”The key to success is consistency.”

 

映画を観ながら、『あぁ〜英会話学習はしんどいわ。』とは思わないでしょう。

ましては、自分の大好きな映画ですからね。

映画だけではなく、シットコムもいいですね。30分と短いストーリなので、時間があまり

ない、ストーリーはいつも違った方がいいと思う方にはピッタリですね。

好きな映画やシットコムなら毎日飽きずに英会話学習ができます。

 

お勧めコース

『映画で英会話を上達ツアーNo1』

 

 

英会話を映画で学ぶ理由3

 

アメリカは、人類のるつぼと言われるぐらいですから本当にいろんな人種の方が住んでるんです。

もちろん、ハリウッドスターだってそう。

白人、黒人、アジア人、ヒスパニック系、インド人、といろいろな人種のハリウッドスターが活躍中。

それと英会話と何が関係するのか? と疑問ですよね。

はい、大いに関係するんです。

いろんな英語のアクセントに慣れることができる!

これって本当に大切なんですよ。

私がアメリカに住んでるからわかるだけではないんです。

何年か前にU.A.E.のアブダビで子供達がインターナショナルスクールに通ってたんですね。

インターナショナルというだけあって、生徒さんも先生もいろんな国の出身。

ニュージーランド、メキシコ、スペイン、南アフリカ、オーストラリア、イギリス、

アメリカ、モロッコ、フィリピンとざっと考えただけでもこんなにあるんです。

ニュージーランドのママ友達ができたんですが、はじめは彼女のアクセントが強く、

理解するのに苦労しました。(といっても彼女も私のことそう思ってたかもです)

アメリカの職場仲間やお客さんにもいろんな人種がいます。

フィリピン人、タイ人、ベトナム人、中国人、イタリア人、ドイツ人と本当にいろんな人と毎日接します。

みんなその国のアクセントがあります。

アメリカ映画は、特にいろんな人種が出演するのでいろんなアクセントが学べる。

これは、本当に大きなメリットです。

 

英会話を映画で学ぶ理由4

 

映画を使って英語を学習すると英単語、イディオムやフレーズが記憶しやすい!

学生の頃は、単語帳にそれらを一生懸命何十回も書いて丸暗記したもののテストが終わると

キレイに頭のなからデリートされちゃってるんですよね。(泣)

それは、テストのために勉強したためもありますが実はそのフレーズや単語の

イメージが頭の中で作られてなかったからなんです。

(英単語やフレーズを覚えるためのPictureが連結してない)

非常に効率が悪い方法ですね。

例えば、”Laughing out loud” 『大声で笑う』というフレーズを覚えたいとします。

これを何も考えずにただ何十回も書き続けて覚えるのと、

その映像(誰かが大声で笑っているイメージ)とフレーズを連結させて理解するのとでは

効果は天と地の差があります。

フレーズや単語をその映像と連結させ、さらにそのシーンの感情を頭に記憶させると

あらっ!ビックリ!いつまでも覚えているんです。

 

例えば、『あぁ〜この曲が流れるとあの時の頃を思い出すなぁ』

『この香りは、あの人のことを思い出すなぁ。』ってことありますよね。

 

それは、脳が音声や香りまたその時の映像とともに理解しているからです。

これは、本当に英語を記憶する上でとても効果的なんです。

昨日の夕ご飯はなんだっけ?とこたえるのに時間がかかるけど、

あの9.11のことは鮮明に覚えています。

あの時、私が通勤途中の車の中でその悲報を聞いた事。

職場についたらBreak roomでみんながTVにしがみついて泣いてた事。

約、20年前のことを鮮明に覚えてるんです。

こうした思い出は、脳をうまく刺激しているので素早く記憶ししかも忘れないんです。

だから、映画を観ながら英語のフレーズや単語を覚えるのは非常に効果率が高い!

 

 

英会話を映画で学ぶ理由5

 

映画をみて英会話を学ぶのはもちろん大切ですが、英語という言語だけでなくその国の

文化が垣間見れるのですごく勉強になりますね。

『ノッティングヒルの恋人』を観てイギリスへ行きたい願望が強くなり、

映画から垣間見れる文化などを学びそこへ旅行する人も少ないでしょう。

また、外国人のお友達と話する時のネタにもなりますよね。

Y: ”Have you seen the move, “Notting Hill?”
『ノッティングヒルの恋人』観たことある?

F: “Of course. That’s one of my favorites.”
『もちろんよ。私の大好きな映画の一つだわ』

という感じで会話が弾んで行きますね。

 

合わせて読みたい記事

日常英会話に必要な単語数はズバリ2000語 

英会話を速く上達するためには?

最後に

 

映画と洋画で英会話を上達した私だから、この方法はベストな英会話学習手段だと断言します。

英語のフレーズ、単語、発音も同時にトレインできるのでお勧めです。

あなたが映画を観ることが好きで、英会話も上達したいのであればこれは最高な方法です。

ずっと楽しく英会話の学習ができますね。

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完了形で英会話はバッチリ! 〜過去分詞を使いこなそうNo3~

完了形で英会話はバッチリ! 〜過去分詞を使いこなそうNo3~

 

過去分詞を使いこなそうNo3:Could 編

 

今回は、Couldを使った過去完了形。これで何が伝えられるか知りたいですよね。

 

このCould編では、二つの表現が伝えられます。

 

[可能性のCould] と [推測のCould]

 

では、可能性のCouldからいきましょう。

 

『〜できたのになぁ』という表現が可能性のCouldなんです。

過去に〜ができる可能性はあったけど、しなかったというニュアンスが含まれています。

 

例えば、

 

『昨夜、遅くまで勉強しようと思ったけど、早く寝ることにした』

(遅くまで勉強しようと思えばできたけど、でもそうしなかった)

 

このような表現をしたい時は、この形にあてはめるだけでOK.

 

主語+Could+Have+動詞の過去分詞

 

I could’ve (could+have) studied hard last night, but I decided to go to bed early. 

 

例文2

 

サムは本を買うことができたけど、かわりに図書館から借りた。

 

Sam could’ve bought the book, but he borrowed it from the library instead.

 

例文3

 

私に話してくれたら良かったのに。(実際は、しなかった)

 

You could’ve told me, (but you didn’t). 

 

二人の会話の間では、意味が通じているのでかっこ部分は、省いてもOkです。

 

この記事と一緒に読んで欲しい記事

完了形ってこんなんでいいの?  

 

次は、推測のCouldを使ってみましょう。

 

『〜したかもしれない』と相手の行動を推測する時に使えます。

 

同じ、主語+Could+Have+動詞の過去分詞 の形を使います。

 

例えば、ジョンが仕事にまだ出勤してないとします。

 

A. Why is John late? 何でジョンは遅れてるの?

B. He could have gotten stuck in traffic. 交通渋滞にハマったかもね。

 

ジョンは、交通渋滞にハマってるかもしれないという推測ができるんです

 

他には、

B: He could have overslept.

寝過ごしたかもしれないね。

 

B: He could have forgotten about the meeting today. 

今日のミーティングのこと忘れ他のかもしれない。

 

どう、ニュアンスが掴めてきましたか?

 

推測のCouldは、実はMight have+過去分詞を使っても同じ意味なんです。

 

*He might have gotten stuck in traffic.

*He might have overslept. 

*He might have forgotten about the meeting.

 

これらは、Could have +動詞の過去分詞(推測のCould)と同じように使われます。一緒に覚えておくといいね。

じゃ、可能性のCould と推測のCouldを使って文を作ってみよう。コメント欄に残してもらえると嬉しいな。

 

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日常英会話に必要な単語数はズバリ2000語 

日常英会話に必要な単語数はズバリ2000語 

 

「日常英会話ができるようになるのは、どのくらいの単語が必要なんですか?」、「英会話上達したいんですけど、どこからスタートして良いかわかりません。ヘルプ!!」というメッセージをよく頂きます。

 

やっぱり具体的な目安があれば助かりますよね。

 

[こんな方に読んでもらいたい!]

*英会話上手くなりたいけどこから始めたら良いかわからない。

*中学レベルの英語で英会話は成り立つって聞くけどでも実際どれくらいのレベルが中学レベルかわからない。

*単語を覚えるのに苦労している。

 

 

 

日常英会話に必要な単語数はたった2000語

 

 

 

「うわっそんなにあるの?」って声か「えっ!それだけ?」って声が聞こえてきそう。うわっ多いって思った方は心配しないでね。

 

この2000語の中には、I, we, they, she, he, it, go, goes, a, it, on, at,,,など基本英単語が多いんです。

 

I need a break この文章でわからない単語ありますか?

これは、中学レベルの単語で出来上がった文です。「休憩が必要だ」って意味ですね。

(もし、ここで意味がわからなかったとしてもパニクらないでね。)

ちなみに中学レベルの単語数は、1000〜1200語

    高校レベルの単語数は、2000〜3000語

    大学入試レベルで、3000〜5000語

    TOEICに出てくる単語数は、8000語

    英検1級で、約12000語

    CNNやTIMEで約、15000〜25000語

 

中学レベルと高校レベルの合間ぐらいの2000語ぐらいで日常英会話は成り立つんです。

 

でも2000語覚えたからといって、どんな会話にも困らないというわけではないんですよ。

 

このくらいを目安に英単語を覚えておくと、日常英会話には差し支えることがないということです。

 

簡単な単語で日常英会話は成り立つ!

 

大学を卒業したばかりの私から言わせてもらいます。

 

大学でのリサーチペーパーや、教科書などで使う英単語はほとんど日常英会話に出てきません。

 

職場(現在アメリカで銀行員)での会話でも、大学やNewsなどにでてくる単語はあまり聞きません。

 

もちろん、職種により使われる英単語やフレーズなどは変わってきます。

 

カスタマーとの日常会話など、本当にシンプルなものが多いんです。

 

Ex.  (日常英会話)

 

Me: Hi! How are you doing? ハイ!元気ですか?

C:     Oh good but it’s pretty hot out. It feels really good in here.

『えぇ元気よ。外は暑いけどね。ここは、気持ちいいわ。』

Me:   I bet you do. Would you like some water? We keep cold ones. 

『そうですね。お水はいかがですか?冷たいお水がありますよ。』

C:    Yeah? I’d like that. 『あっそう?いただくわ。』

Me:  Here you are. 『はい、どうぞ。」

C:    Thanks. 『ありがとう。』

 

(銀行でよく使う会話に変わる)

Me: So how can I help you today? 『今日は、どうなさいますか?』

C:   Oh yes. My CD has matured but I’m not sure what I want to do.

『そうそう。譲渡性預金が満期なの。どうしようか迷ってるの。」

Me: Ok. Do you know our new CD rates? 『そうですか。新しくなった譲渡性預金のレート知ってますか?』

C:   No….what are your rates now? 『いいえ。今のレートは何なの?」

Me: 2.5% for 12 month CD and 2.75% for 24month CD… 

『12ヶ月の譲渡性預金レートが2.5%で、24ヶ月は2.75%です。』

C: I guess I will just renew my CD with the 2.5%. 『じゃ、2.5%で更新するわ。』

       

 

日常英会話の例をみるとどうですか?難しい単語なんて一つもないでしょう。

銀行用語になってくると少し、日常では使わない内容がでてきますが。

 

普段の英会話では、2000語もあればだいたい困ることはないでしょう。

 

英単語のNG暗記法

 

 

ハッキリ言います。単語を一つずつ覚えることは今すぐにやめて下さい。

 

なぜなら、そういうやり方で覚えた単語は頭に残らないのです。

 

「あぁ〜この単語覚えたよな。意味なんだっけ?」というのが落ちです。

 

確かに私も単語帳などを使って、学校のテストに向けたくさんの英単語を暗記したこともあります。

その時に覚えた単語は、1週間後には忘れてましたね。

 

単語だけ覚えても、テストが終わると脳がDeleteしていくんですよね。

 

Ebbinghaus’ Forgetting Curve

エビングハウスの忘却曲線でもわかるように、一度暗記しただけでは頭には残らないんです。

 

人間の脳は、何らかのインパクトや工夫をすると面白いことに長期間覚えてくれんですよね。(復習しながらですよ。)

 

英単語のおすすめ暗記法

 

 

高校2年のある日、なんとなく英語の辞書をみてたんです。

 

そして、「ヘェ〜このフレーズなら使えそう。」と思い、フレーズをノートにどんどん書き写していきました。

 

辞書だけでなく、洋楽や洋画でも同じことをし始めました。

 

そしてある方法を見つけたんです。

 

これならできる!これなら使える!そして忘れない!

 

シンプルですが本当に一石二鳥どころか、一石何鳥にもなる方法を。

 

では、私がやってきた方法を伝授します。

 

  1. 好きなフレーズだったり使えそうな文をノートに書く。

 

     例文:I’m drunk 「私は酔ってる」このDrunkは形容詞ですね。

   

  1. I’m+形容詞という形を覚える。

 

  She’s +形容詞   We’re +形容詞

  He’s +形容詞   They’re +形容詞 

 

  1. あとは、違う形容詞を入れ替えて単語を増やす。

   

  hot, cold, tired, happy, sad, nervous, married, mad, serious, jealous

 

I’m hot. 暑いわ。I’m cold. 寒いね。I’m tired.疲れたよ。 I’m happy. ハッピーだよ。I’m sad.悲しいな。 I’m nervous. 緊張してる。

I’m married. 結婚してます。I’m mad.怒ってるんだよ。 I’m serious. 真面目なんだよ。I’m jealous 羨ましいなぁ。

 

このシンプルな方法ですが、文法嫌いの私を救ってくれました。

 

文やフレーズをそのまま暗記することによって、文法を考えなくて良い。

 

文やフレーズに使われている品詞(動詞、形容詞、名詞、動名詞など)さえわかってれば、後は入れ替えるだけ。

 

時制も同じ方法で練習する。(現在形、過去形、未来形)

 

例:I was cold, I was hot, she was sad, he was mad, they’re jealous. 

      

 

この方法で英単語数を増やし、そのまま文もフレーズも覚えることによって、文法も自然と覚えてしまうんです。

 

*英会話をはやく上達するためには?も一緒に読んでください。

 

ネイティブスピーカーとの会話でも、そのまま文やフレーズで返すので自然に英会話のキャッチボールができるようになったんです。

 

YouTube動画等で、外国人が英語で話しかけると単語と単語を繋げて会話をどうにかこなしているシーンをよく見ます。

 

それは、単語を単独で暗記したからなんです。

 

どうせ暗記するなら、フレーズや文をそのまま暗記した方が絶対良いんです。

 

私もこの方法で単語が増やせただけでなく、英会話上達へとつながりました。

 

最後に。。。

どうですか?英単語2000語は全然遠い道のりじゃないでしょ。

私がやってきた入れ替え方法で単語を増やし、文法もそのまま覚えちゃってください。

 

私は、この方法で英会話上達のスピードアップ、そして次のレベルへステップアップしました。

まずは、基本英単語2000語をマスターしましょう。

今まで、英単語はどのように覚えてきましたか?コメント欄でシェアしてね。

 

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英会話を速く上達するためには?

英会話を速く上達するためには?

 

 

中学、高校と英語は必須科目!最低でも、6年は勉強してるのに、何で英会話ができないんだろう。。。

 

と感じる日本人は、少なくみても80%は絶対いるでしょう。

 

それは、英語を勉強してるから、話せないんです!ブーイングが聞こえてきそう。(笑)

 

【こんな方に読んでもらいたい知ってほしい!】

 

*こんなに英語勉強してるのになかなかスムーズに英会話ができない!

*TOEICのスコア700点以上、英検準1級をもってるけど英会話となるとまだまだ自信がない。

*ネイティブの人が言ってることはなんとなくわかるんだけど、英語で上手くかえせない。

 

英語を勉強すると学ぶの違い!

 

えっ!勉強する、と学ぶって同じ意味じゃないの?って声が彼方此方から聞こえてきそうですね。(笑)

当たり前ですが、目的がTOEICや英検のレベルをアップする場合はもちろん勉強は不可欠ですよね。

机に向かって、単語を暗記したり、読解問題を解いたり、リスニングをしたりと勉強の形はいろいろです。

勉強が悪いと言ってるんじゃないんですよ。

それじゃ、英語を学ぶとは?

一見同じように聞こえますが、Studying  とLearningは意味が違うんです。

少し、目を閉じてイメージしてください。

赤ちゃんが机の前で勉強してる様子を。。。「僕は、日本人だから日本語の勉強しなきゃ。」ってね。

あり得ないですよね。

赤ちゃんは、お母さんやお父さん、周りの人の行動を観察し(無意識で)、言語を耳でキャッチし、

それを発声し自然とその言語を学んでいるのです。

そんなの当たり前じゃん!ってまた聞こえてきそう(笑)。

歩くことはどうですか?フムフム、、、まずは右足を前に一歩だして、その後に左足をだすのか。なるほどね。

って!勉強して歩きはじめたわけじゃない。

何百回も転んでは、立ち上がり、それの繰り返しで身体で歩くことを学んだわけです。

「いやぁ、まだ完全に話せないし。中学レベルもやばいし。」って、聞こえてきそうですね。

自分の知っている単語やフレーズがどんなに少なくても、英会話上達したいっておもうのなら、数をこなすことなんです.

相手につたわらなかった悔しいことをばねに、またトライする。それが学びなんです。

赤ちゃんが何百回も転んで、立ち上がって歩きはじめたように。。。

何回も失敗してまたトライするんです。だれも間違えたからってあなたをせめたり、見下したりしません。

それどころか、「すごいなぁこんなにトライしてる。見習わなきゃ。」て、

あなたと同じように英会話がうまくなりたいと思ってる人のモチベーション向上にもなるんです。

でも、一番大切なのは自分の自信へと繋げていくことです。

英会話が通じた通じなかったの前に、英会話を自信避けている人が多いのは痛い実情です。

理解されなかった、発音が悪いからと諦めないでください。

現在、英会話ができるすべての人(私も含め)は、何度もそういう経験をしてきているのです。

あなただけじゃない!

REAL LIFEで転んでも、相手に理解されなくても、トライしつずけてください。

英会話の数をこなしてください。多ければ多いほど英会話の上達も速くなるんです。

 

学びと勉強の比率は、7対3がベスト

 

英会話を1日でも速く上達するには、英語学びを7、英語勉強を3の割合が理想です。

英会話を上達したければ、勉強癖を直し英語を学び始める!

学校での英語授業、TOEIC,英検などで英語勉強しなきゃいけいない方もたくさんいると思います。

勉強しなきゃいけないことは理解できます。

テストにパスしなきゃ学校も卒業できないし、テストに出したお金も無駄にしたくありませんしね。

でもそれと、英会話を上達するとことは別物なんです。

高校まで私はバレーボールをしてました。万年補欠組でしたが。バレーボールが上手くなりたいためにビデオみたり

本を読んだりして、知識をふやしました。でも、上手くなりませんでした。

やっぱり、アクションをおこして練習しなきゃ、頭だけでっかちになって、身体はついてきません。

バレーボールの練習に力をもっと入れるようになってからは、ピンチサーバとしてつかわれるようになりました。

私にとっては大きな前進でした。

それと同じなんです。英会話の数をこなすこと!!

英会話は、競争でもなくテストに落ちるわけでもなく、何も80点以上とか完璧を目指さなくていいのです。

日本語でも完璧に話せる人なんているでしょうか?

英語を勉強してると落ち着くかもしれません。これまで、ずっとそうしてきたんですから。

きずいてないかもしれませんが、それは自分で英語が話せない状況をつくっているのです。

「まずは、英検2級を合格してからもっとアウトプットするようにしよう!」とか、

「もうちょっとインプットしてから」と、英会話を先延ばしにしていてはいつまで経っても前に進めません。

 

Get out of your comfort zone. Start speaking English as soon and as much as possible.

 

自分の安全地帯から抜け出して!可能な限りできるだけはやく、英会話スタートしてください!!

人が成長するときは痛みを伴います。

英会話だってそう。英語が通じなくて、落ち込んだり、時には泣いたり、するときもあります。

私も経験者ですから。。。

でもそれがあってこそ、また一つ上のレベルへ上がることができるんです。

間違いを恐れてはいけません。

アインシュタインの名言:

A person who never made a mistake never tried anything new.

挫折を経験したことが無い物は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。

赤ちゃんだって、歩くようになるまで数え切れないほど、転んでは起き上がり、また転んでは起き上がり、、、そしていつの

間にか、歩けるようになりますよね。

英会話も同じなんです。たくさん間違えて、上手になっていくものなんです。

これからは、間違えを恥ずかしいと思わず、間違えたら、『あぁ成長してるなぁ。。。』と自分を褒めてください。

 

REAL LIFE 英会話

 

イメージしてください。困っている外国人があなたに、道を尋ねています。または、販売機にどの小銭をを入れたらいいか迷

ってます。どうしますか?まだ、自分の英会話は完璧じゃ無いからって、無視しますか?

そんなことできないでしょう。(Hope not, LOL)

今まで、勉強したこと学んできたことが走馬灯のように頭の中を巡り、自分が持っている英会話力で、ヘルプしてあげようと

努力するでしょう。

でも、英会話に慣れていないと頭の中に今まで勉強してきた単語やフレーズが入っていても、口から何もでてきません。

始めは100%自分が勉強してきたことが出せなくても全然いいんです。それが普通なんです。

それ、当たり前です。だって、数をこなしていないんだもの。

でも、間違えることを恐れず、学んでいけばいいんです。誰にでも、誰にでもできることなんです。

英語を学ぶという事は、Real Lifeの中で間違いを繰り返し、それを訂正しながら前に進んでいく事なんです。

私なんか、しょっちゅう間違えてますよ。転んでばっかりです。

でも、また起き上がって、前に一歩、0.5歩でも進んで行きます。

Real Lifeこそが英会話を学ぶ大切な要素なんです

日本人って完璧主義者が多いかと思います。英語のレベルがここまでになったら、英会話に力を入れようとか。。。

英語のレベルがある程度上がったら、来年から、来月から、言い訳をつくり延期してませんか?

思いったら吉日!

じゃ、「月曜からはじめよう。」なんて言わないでください。今日から始めてください。

 

3つのREAL LIFE 英会話練習方法

沢山の英会話練習方法はあります。私の経験、そしてインスタグラムで英会話を発信している先生たちとの共通している点の

トップナンバー3をシェアします。

  1. 英会話の数をこなす。何回も述べているとおり、Real Lifeで数をこなすこと。間違えることを恐れてはだめです。恐れいては、半年後、3年後も同じ場所にたっているかもしれません。単語の数はふえたけど、英検1級もとったけど、でもまだ英会話ができないと。。。今までの方法で英会話ができていないのなら、違う行動をしてください。ただ、勉強をしていても英会話はうまくなりません。学んでください。

 

2.  一人英会話。この方法はわたしがよくお世話になりましたね。「私が住んでいる所は、田舎で外国人がいないから、アウトプットできないんです。」なんて言い訳はできません。わたしも田舎で育ち、めったに外国人になんてみかけませんでしたよ。たまに、宣教師の方が家にきたくらいですかね。一人で鏡をみてよく英語のフレーズを練習していました。洋楽の歌詞を覚えて大きな声で歌ったりしてたものです。

 

 3. 自宅にあるものにPOST IT(付箋紙)をはる。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、とよく使うものに貼ります。英単語を書いてはるのではありません。フレーズ、文章ごとかいて貼るんです。

   「お腹すいたなあ。冷蔵庫になにはいってるかな?」

   ”I’m hungry. What do I have in the refrigerator?”

           「洗濯物しなきゃ。」

     ”I’ve got to do my laundry.”

 というふうに文章で書いて貼るんです。何回も冷蔵庫を開けるたびにそのフレーズをつかいます。そして、フレーズを覚え

たらそのPOST ITとは捨てて、新しいフレーズを貼る。

これを何回も繰り返して英単語もフレーズもどんどん増えていく方法です。

 

最後に。。。

 

私のブログを読んでる方は、英会話を速く上達したい!!という方が断然多いと思います。是非、英語を勉強を学びにかえて

英会話を一日でもはやく上達してください。

毎日、勉強していますか?それとも学んでますか?その比率は?

コメント欄でシェアしていただければ嬉しいです。

 

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